フェスの未来について

今後も、様々なダメ人間を集め、集い、祝い、踊り合うために、フェスを続けていく予定です。フェスの今後は、セミナーや講演形式だけでなく、ライブや演奏会、展示、販売、飲食、施術、対面ブースなど、様々な形に発展していくでしょう。

やがて、ダメ人間の祭典的なフェスとなり、今の社会で生き辛さを抱えている人達が新しい生き方に触れて、出会った仲間と共に互いの長所や才能を交換しあえるような場にしたいです。

 

フェス参加後、、、ネットで繋がり飯が食える

フェスに参加した後も、仲間と繋がって、互いに遊ぶだけで飯が食えるようなマッチング的な機能を持つSNSプラットフォームを開発しています。

ユーチューブが出来て、ユーチューバーという新しい生き方が生まれたように
我らが作るプラットフォームによって、ダメ人間ほど飯が食える新しい生き方やライフスタイルが広がります。

自分が出来ること(スキル)をマッチングするサービスは存在するけど、、我らが作るサービスは、自然にしてしまうような才能をマッチングする。自分じゃ、絶対に気づかない才能、本人にとっては、遊びの交換だけで飯が食える世界を生み出す。

ただ単純に楽しく在ればいい。弱点の克服を放棄して、ただ遊べばいい。弱みを晒しまくって、仲間に委ねれば、うまくいく。いわば、自分が苦手なことを得意な仲間によって、完全プロデュースしてくれるような場になるでしょう。

 

ネットとリアルで連動する
毎日が文化祭の学校的な施設で商業活動も可能

フェスで出会った仲間とは、後に、ネットで繋れる。遊びだけで飯を食えるような活動は、ネットだけでなく、リアルの場でも連動しています
プラットホームで活動する個人や団体は、リアルの施設を利用できることで、日常生活の一部になれば良いと思っています。

学校で例えると、自分たちで作った部活(コミュニティ)に部室がもらえて、運動場、ステージ、食堂、教室、展示室などを自由に使えるうイメージです。
毎日が文化祭だと想像してみてください。ランチ中にステージで歌を歌う生徒がいたり、教えたい生徒がいつでもセミナーを開き、学びたいものを学びに行く。常に自分の好奇心を満たす挑戦の連続です。
自分が起こした部活動で商業活動が出来るので、働く必要はありません。リアルでの活動はネットと連動していて、ネット販売や参加も可能です。遊びたいことがあれば、必要な仲間が勝手に集まってきて勝手に飯が食える状態になっていきます。いかに遊ぶか?いかにダメ人間になるか?、いかに変な人間になるか? 今の日本教育とは、正反対のものが求められるでしょう。

 

地域に開放された憩いの場
互いに多様性を理解しあい、楽しみ合う場がそこにある

リアルの学校的な施設は、例えば、地域で使われなくなった廃校や古民家的な施設などを、行政や地元団体と協力しあって、町おこし的な雰囲気で盛り上がりながら共同で素晴らしい場所を作り上げたい。その場は、地域住民に解放して、開かれた場であり、各世代間の交流が盛んに行われ、地域の憩い場になっています

(団体、個人、年齢、性別、国籍、宗教、障害、個性など)垣根や違いで分断するような境界線は存在せず、多様性を互いに理解しあい、楽しみ合う場がそこにはあります。

 

社会活動を行う団体が団結しあう場
団体の垣根を飛び越えてマッチング

社会活動は、各地域に根差していて、活動している団体どおしが互いに協力しあい、共に世界を良い方向に動かすために団結しているべきだと信じています。明治維新のように世界を大きく動かすためには、各藩の旗印、派閥やプライド、垣根を越えて、団体が繋がり、統合したりしていく必要があると思います。

運営をするピースフールズも、ダメ人間、いや、ダメ団体です。 我々が目指すのは、個人だけじゃなく、団体のマッチングを目指しています。

団体も、強みや弱みをそれぞれに持っています。例えば、とあるNPO団体では、想いや人材はあるが、資金が足りない。資金はあるが、情報が足りないなど、それぞれに持ってるものや欠けてるものは、みな違います。

 

我々が差し出せる圧倒的な強みとは

我々の弱みも、たくさんありますが、圧倒的な強みを差し出せると信じています。

その強みとは、団体運営が円滑に進むように「愛」の人間教育を施して、「場」を提供出来ることです。

 

例えば、NPO団体の多くが、資金不足で活動出来ていない現状をよく聞きますが、個人や団体の在り方、利益追及の姿勢に問題があると考えます。

よくお伝えしている例なんですが、愛とは、コップに溢れ出た水の分だけ他人に差し出すべきであって、決して自己犠牲の精神を追求すべきではない。自分が生活に必要な金を稼いでいて、楽しくてたまらない、その余った分だけを必要としてる他者へ差し出すべきだという考えです。

 

つまり、不幸な人が他人を幸せにはできない。例えば、社会に良いことをしているけど、資金不足で活動困難なNPOよりも、楽で楽しいことで稼いでいる億万長者の方が納税で社会の役に立っています。

だから、我々は、まず個人が思い切り、楽しく在る必要性を感じてるし、NPO法人であっても活動するために利益は必要。遊びで飯が食えるプラットフォームを必須だと考えています。弱みを晒して、強みだけで楽しむということは、他者との共存が必要になる。そこで「愛」がいるんだけど、人生を楽しんでない人は、「愛」を持ち合わせていない。

つまり、我々がやることは、たった二つだけです。

「愛」の教育を施して、「場」を提供すること(ネット=リアル)

我々ピースフールズは、特定の活動をしません。

 

コミュニティ(団体)の運営を円滑にいくよう、「愛」の教育を施して

コミュニティ(団体)の運営が広がるいくよう、「場」を提供すること(ネット=リアル)

 

今、起きている様々な社会問題を解決していくために、
すでに活動している団体を支援していくのが我々の使命です。

発達障害、引きこもり、ニート、自立支援、子ども食堂、孤児院、フリースクール
、障害者施設、就労支援、女性の社会進出、町おこし、世代間交流、

 

世界をより良くするために、団体どおしが繋がり合って
一致団結できるような場を作ることで 、大きく社会を動かせると信じています。

 

個人が他者と繋がり合って、遊びで飯が食えるようになることで、今までの生き方やライフスタイルに変化を及ぼしていく。
さらに、既にある団体の活動を円滑に進めるように影響を広げていけば、

やがて差し出し合いの村みたいな暮らしが出来るのは目に見えている。

すでに、仲間と共に移住しているし、周囲に移住計画している人も多いです。このまま進むと間違いなく村単位の集まりが出来てしまいそうです。

 

村といって連想される唯一のデメリットは、村八分的な日本的な閉鎖社会。

だけど、次世代の村は全く違う。

多様な価値を認めた上で幸せに差し出し合って暮らす理念を共有された村では
決して、人と比べて誰かが劣ってるとか、誰かがダメ人間だとか噂されることはない。

違いこそが素晴らしく、違いこそが面白くて、
違いこそが才能であり、違いこそが我々の暮らしを豊かにしてくれる。

そう信じる人々が理念を共有する村なのです。

 

差し出し合いで暮らす村だけで、自給自足の暮らしが成立する時も近いでしょう。

すべてのピースが、がかみ合った世界は、とても美しい。

 

その世界を想像すると僕は、楽しくて、動かずにはいられない。

まずはフェスにご来場ください。
運営に興味ある方は事務局で説明会も開催します。。。

お会いできることを楽しみにしています。

 

【募集案内】 我らの弱みをすでに持ってる方、ぜひ差し出してほしい

カッコよく強みだけを伝えてきましたが、我々、弱みだらけです。プラットホームを作るための人材や開発資金もいるし、運営もど素人ですし、社会団体とも繋がりたい。まあ、とりあえず、ぜひともフェスにきてください
【募集案内】 フェスに興味ある方へ
参加者、、、今回は、参加できないけど、次回は、行きたい。だからここでやってくれ!
企画者、、、ぜひ、この地で主催したい。ここに来てほしい

出演者、、、フェスで言いたいことがある。こんなパフォーマンがしたい。こういう能力を差し出して飯が食いたい
出展者、、、ダメ人間が輝く活動をしている。プラットフォームに参加したい。自分の作品を公開したい。料理を振舞いたい
団体者、、、社会を動かす団体をやっている。プラットフォームに興味がある

運営者、、、ピースフールズを広めるために運営に興味がある
支援者、、、私の持ってるものでよければ、ぜひ支援したい(資金、能力、人脈)
寄付者、、、私のお金を使ってください
スポンサー、、企業さまで協力して頂ける会社

その他、、、、他に、どのような形であっても構いません

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